2020-11-26 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第3号
さらに、安全保障の観点からは、以前、創憲会議として草案をまとめる一員となられた加藤秀治郎先生から、オーウェルの言葉として、絶対平和主義者が暴力を放棄できるのは、かわりに誰かが行使してくれるからという言葉、あるいは、細谷雄一先生からは、戦前の日本が軍国主義という名前の孤立主義に陥ったとすれば、戦後の日本はむしろ平和主義という名前の孤立主義に陥っていると言うべきではないか、こういう御指摘もいただきました
さらに、安全保障の観点からは、以前、創憲会議として草案をまとめる一員となられた加藤秀治郎先生から、オーウェルの言葉として、絶対平和主義者が暴力を放棄できるのは、かわりに誰かが行使してくれるからという言葉、あるいは、細谷雄一先生からは、戦前の日本が軍国主義という名前の孤立主義に陥ったとすれば、戦後の日本はむしろ平和主義という名前の孤立主義に陥っていると言うべきではないか、こういう御指摘もいただきました
○福田(昭)委員 皆さんの先輩、細谷芳郎さんという元総務省の地方公営企業課長が書いた本です、これは。この中で、やはり公設民営型についてはどうも法的根拠が乏しく、非常にまずいやり方だということを指摘いたしております。 それでは、次に、三点目、三つ目でありますが、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づく公設民営型上下分離方式による軌道事業の問題点についてであります。
康正君 藤井比早之君 三ッ林裕巳君 宮内 秀樹君 宮崎 政久君 山下 貴司君 若狭 勝君 井出 庸生君 木下 智彦君 牧 義夫君 國重 徹君 角田 秀穂君 穀田 恵二君 塩川 鉄也君 ………………………………… 衆議院調査局第二特別調査室長 細谷
この資料の二を見ていただきたいんですけれども、これは、七月の六日に衆議院の参考人質疑で来ていただきました慶應義塾大学の細谷雄一先生、細谷先生はまさに安保法制懇のメンバーであった、このメンバーとして、集団的自衛権、フルサイズで法整備するべきじゃないかという提案書を書かれた方なわけですけれども、この方が質疑の中でこのように答弁されております。
恵二君 塩川 鉄也君 ………………………………… 参議院議員 岡田 直樹君 参議院議員 鶴保 庸介君 参議院議員 清水 貴之君 参議院議員 山田 太郎君 参議院議員 中野 正志君 参議院議員 荒井 広幸君 衆議院調査局第二特別調査室長 細谷
集団的自衛権については、衆議院の地方参考人質疑において、慶応大学の細谷教授からこんなお話がございました。かつてベルギーは中立を掲げ、周辺国の善意のみを信じ、軍事ではなく外交だけに頼って自らの平和を維持しようとしました。しかし、二度の大戦で、真っ先にドイツの侵略を受けてしまいました。そのため、ベルギーは、集団的自衛権の組織であるブリュッセル条約やNATOの創設で中心的な役割を果たしました。
もう一点だけ細谷先生にお伺いしたいんですが、今般、国際平和に対する貢献に関しては、国際平和支援法という恒久法を設けて、より迅速かつ効果的に支援ができるようにしようとしております。この点をどのように評価されるか。それから、将来において、いわゆる集団安全保障の領域において、我が国はどこまでの活動を行ってしかるべきと考えておられるか、お聞かせください。
細谷参考人、ちょっと論理的なことばかり聞いて申しわけないんですが、もう少し聞かせてください。 先ほど、安保法制懇のメンバーとして細谷参考人は携わった上で、安全保障の観点からさまざまな提案をしたんだけれども、憲法上の要請からさまざま抑制を加えて、今回の法案ができ上がっているというお話をいただきました。 我々公明党としては、どちらかというと、憲法上から入る、憲法の枠組みから見る考えをいたしました。
では、次に、細谷雄一君にお願いいたします。
逢坂 誠二君 議員 黒岩 宇洋君 議員 後藤 祐一君 議員 重徳 和彦君 議員 穀田 恵二君 総務大臣政務官 あかま二郎君 政府参考人 (総務省自治行政局選挙部長) 稲山 博司君 衆議院調査局第二特別調査室長 細谷
政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 伯井 美徳君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 義本 博司君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 佐野 太君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 山崎 伸彦君 衆議院調査局第二特別調査室長 細谷
斎木 陽平君 参考人 (政治解説者) 篠原 文也君 参考人 (中央大学特任准教授) (NPO法人Rights代表理事) (一般社団法人生徒会活動支援協会理事長) 高橋 亮平君 参考人 (明日の自由を守る若手弁護士の会事務局長) (弁護士) 早田由布子君 衆議院調査局第二特別調査室長 細谷
文部科学省大臣官房審議官) 徳田 正一君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 伯井 美徳君 政府参考人 (文部科学省高等教育局私学部長) 藤原 誠君 政府参考人 (文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ・青少年総括官) 白間竜一郎君 衆議院調査局第二特別調査室長 細谷
高市 早苗君 総務副大臣 二之湯 智君 総務大臣政務官 あかま二郎君 政府参考人 (警察庁刑事局長) 三浦 正充君 政府参考人 (総務省自治行政局選挙部長) 稲山 博司君 政府参考人 (総務省情報流通行政局長) 安藤 友裕君 衆議院調査局第二特別調査室長 細谷
○荒木清寛君 その答弁で一貫していることは私も理解するんですが、ただ、衆議院での参考人質疑で、細谷雄一参考人の陳述を読んでおりましたら、私もなるほどなというふうに思ったことがあるんですね。 それは、一九五〇年に警察予備隊が発足するわけであります。
細谷、武蔵両参考人にお伺いをいたします。 私は、日本国憲法第六十六条二項で、文民統制、いわゆるシビリアンコントロールが採用されたのは、大日本帝国憲法下の戦前戦中に、軍部が天皇の統帥権を掲げて暴走し、第二次世界大戦の惨禍をアジア太平洋の人々と日本国民にもたらした反省からであるというのが歴史的事実であると考えます。
本日、本案審査のため、御出席をいただく参考人は、慶應義塾大学法学部教授細谷雄一君、政策研究大学院大学長白石隆君、同志社大学政策学部教授武蔵勝宏君、獨協大学名誉教授西川純子君、以上四名の方々でございます。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に早朝から御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
貴司君 若狭 勝君 岸本 周平君 後藤 祐一君 玉木雄一郎君 福島 伸享君 宮崎 岳志君 井出 庸生君 木下 智彦君 牧 義夫君 國重 徹君 角田 秀穂君 穀田 恵二君 塩川 鉄也君 ………………………………… 衆議院調査局第二特別調査室長 細谷
宮川 典子君 務台 俊介君 渡辺 孝一君 神山 洋介君 後藤 祐一君 郡 和子君 篠原 孝君 津村 啓介君 井出 庸生君 松田 直久君 横山 博幸君 井上 義久君 國重 徹君 穀田 恵二君 ………………………………… 衆議院調査局第二特別調査室長 細谷
秀樹君 宮川 典子君 渡辺 孝一君 神山 洋介君 後藤 祐一君 郡 和子君 篠原 孝君 津村 啓介君 井出 庸生君 松田 直久君 横山 博幸君 井上 義久君 國重 徹君 穀田 恵二君 ………………………………… 衆議院調査局第二特別調査室長 細谷
宮沢 隆仁君 山内 康一君 佐々木憲昭君 玉城デニー君 ………………………………… 総務大臣 高市 早苗君 総務副大臣 二之湯 智君 総務大臣政務官 あかま二郎君 政府参考人 (総務省自治行政局選挙部長) 稲山 博司君 衆議院調査局第二特別調査室長 細谷
早苗君 総務副大臣 二之湯 智君 総務大臣政務官 あかま二郎君 財務大臣政務官 大家 敏志君 文部科学大臣政務官 赤池 誠章君 政府参考人 (総務省自治行政局選挙部長) 稲山 博司君 政府参考人 (法務省大臣官房審議官) 上冨 敏伸君 衆議院調査局第二特別調査室長 細谷
青柳陽一郎君 新原 秀人君 國重 徹君 坂元 大輔君 宮沢 隆仁君 山内 康一君 佐々木憲昭君 玉城デニー君 ………………………………… 総務大臣 高市 早苗君 総務副大臣 二之湯 智君 総務大臣政務官 あかま二郎君 衆議院調査局第二特別調査室長 細谷